ここでは、おすすめの医学部予備校・メディカルラボの受講生のうち、私大の医学部に受かった受験生の合格体験記を紹介しています。
医学部受験の難易度が高いのは私立でも同じ。そんな難関を突破した人の合格体験をまとめています。
もともと私が通っていたのは、大手の有名予備校でした。そこでの講義にはとくに疑問もなく、自分の努力もあって予備校内の成績は良かった方です。
模試の結果も難関医学部クラスでもAやBと、悪くなかったのですが、実際に志望校の過去問をやると、なぜか思うように点が取れません。
テクニカルな解決法を主体に教える大手予備校には、志望校ごとの私立医学部対策はありませんでしたし、「これでは危ないかも」と不安が芽生えるように…。
そこで、このままではいけないと、1対1の個別指導があって、志望大学のレベルに見合ったカリキュラムが組まれているメディカルラボに籍を置くことにしたのです。
結果、これが大正解。大手にはない細やかなケアのおかげで基礎学力からしっかり底上げできたとともに、高度な解決法も身につき、問題なく医学部に合格することができました。
自分は他の一般大学を卒業して、改めて医学部を目指した再受験組です。
はじめの1年は独学で勉強していましたが、模試などでの結果が思うように出せません。そこで、弱点を克服するには自力だけでは限界があると感じ、年齢的にもあとのない2年目はメディカルラボに通うことに。
メディカルラボのマンツーマン講義では、自分の強み・弱みを講師の先生がわかってくれるで、いまの自分に足りない「なにか」が見えてきます。
ウィークポイントをいかに克服し、アピールポイントをいかに伸ばすか。先生と相談しながら、自分のペースで勉強していける点もよかったと思います。
自分の場合も、問題を読む力と解答スピードという課題が浮き彫りになったおかげで、重点的に弱点を埋める練習ができました。
それでも毎日が不安で仕方ありませんでしたが、スタッフのみなさんがあたたかくサポート・応援してくれるので、いつしか通うこと自体が楽しみに。
自分に足りないものを見つけ、クリアしていくためにも、いい予備校を見つけることはとても大切だと思います。
私は現役での医学部受験に失敗し、浪人から医学部を目指しました。
医系予備校をどこにするか悩みましたが、完全個別授業であるという点からメディカルラボを選択。
講師の先生とは常に1対1なので講義には無駄がありません。また、小さな疑問や質問も気兼ねなくできる雰囲気があるほか、それに対して先生もとことんわかるまで教えてくれたのが印象的です。
いま思えば、この講師の先生との距離の近さこそが、医学部入試合格への距離の近さだったといえます。
もちろん、一心不乱に毎日勉強することも不可欠でした。死にもの狂いで勉強することで自信がつき、本番でも力を出せたのです。
自分の努力と、それをサポートしてくれる人の存在が大切なのだと思います。